保護猫クーさん2度目の病院
2度目の病院は毛玉カットとワクチンと爪切り
我が家に来て約2週間。クーさん2度目の病院へ行ってきました。今回も前回と同じ吉祥寺の「ひだまり動物病院」さん。家ではかなりいい子のクーさんも病院では敵意むき出し。
体重は200g増えて2.2kg。
カラーをつけてまずは爪切り。この子、伸びた爪が巻いて肉球に刺さっていたのですごく痛かったのです。少しは楽になったかな。
そして背中にコブのようについていたカチカチの毛玉はバリカンでごっそり刈ってもらいました。バリカンの時はおとなしくいい子。汚れたお尻周りの毛もカット。
刈った毛の塊。毛が固すぎて何度もバリカンの刃が取れてしまっていた。
長毛猫さんは日々のブラッシングが欠かせないのね。バリカンとブラシを買わないと。
レントゲンは「しても仕方ない」とのことでなし。クーさん、スコティッシュフォールド種に多く見られる骨軟骨異形で足首が固まってます。治したいなら手術できないこともないが、体に負担もかかるし、お金もかかるし、多くの場合はこのままにしておくそうです。
ワクチンも打って薬ももらって5,994円。
病院の帰りにお世話になった警察署へ立ち寄ってごあいさつ。「クリスマスもお正月も迎えられてよかったね。」と声をかけてもらいました。優しい。家に帰るとご機嫌で、前より足取り軽くぴょこぴょこ歩いてます。
クーさんとのふれあい方はこんな感じ。いきなり触るとびっくりして不機嫌になるので、手のにおいを嗅がせます。
おお、撫でてくれるのかい?と顎や顔をスリスリしてきたら続けてよし。気持ちよさそうでしょ。
抱っこも好きなほうではなく、あまあまでもなく、マイペースな大人の女。付き合いやすいですよ。
年が明けたら譲渡会に参加予定。
クーさん用欲しいものリストのご支援ありがとうございました。ありがたく使わせていただきます。