愛猫のためのシンプルな骨壺カバーを手作りする
手作りの骨壺カバー
大切な愛猫がなくなって2年。我が家は納骨をせず、手元供養をしています。
ところで、猫の骨壺のサイズをご存知でしょうか?亡くなったニャッタは元々体が小さく3キロくらいで、亡くなるときの体重は2キロまで落ちていました。そんな小さいと思っていたニャッタの骨壺は4寸サイズ。高さ14.5cm×直径12.5cmほど。あれ、思っていたより大きいぞ。そしてこの“いかにも”な覆い布は主張しすぎ。
さて、白くなってしまったニャッタに新しい黒いお洋服を作りますよ。
4寸サイズの骨壺カバーにするのは縦20cm×横19cmほどの袋状のもの。縦44cm×横40cmほどの布を袋状にします。(すみません、私の場合フリーハンドなので、ちょっと写真の布のサイズ感とは違います。)
裾を整えて出来上がり。
骨壺にかぶせると…
猫耳になった…。横幅がぴったりのほうが耳っぽくなるので、様子を見ながら小さくしていきましょう。
生前は赤い首輪が似合っていたので赤いチロリアンテープも縫い付けて。
骨ですが愛着がわいちゃうほど愛おしくなってしまった。もっと早く作ればよかった。
骨壺カバーは市販のものもいいけど、「うちの子」らしくするならこんな感じもおすすめです。それで、また別の毛皮にお着替えして会えますように。
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