8年ぶり、保護猫の里親になりました

8年ぶりに猫の里親になりました

最初の1ヶ月半はケージ開けっ放しでも外に出られなかった。

2023年1月、新たに保護猫を我が家に迎えました。
2022年7月から預かりをしていたのん氏(旧アメちゃん)です。福島の木箱監禁場所からレスキューされました。
詳しくはコチラ→木箱からのレスキュー猫・アメちゃん

今まで沢山の猫を保護したり預かったけど、正式に迎えるのは前回のつーゆから実に8年ぶり。里親になるのは初めてです。

名前は俳優の「のん」さんからいただきました。

すぐに里親さん候補がいれば喜んでお譲りしたけど、なかなかお声がかからなかったのと、のん氏の性格がデリケートで譲渡会向きじゃなかった、そして参加できる専用の譲渡会がなかったことでなかなか里親さんを見つけるチャンスがありませんでした。
「うちの子にしちゃおうかな」と思った一番の決め手は、ターボ&つーゆに受け入れられたことです。

今まで預かりをした子がやんちゃな全員若い男子で、特につーゆ(♀8歳)が「無理~」と他の部屋に逃げてしまうことが多かったのです。

その点、のん氏はおとなしくみんなの様子を見て動ける子。
そしてつーゆの事が大好き。つーゆも程よい距離を取りながら一緒に遊んでいます。

あと、夫がのん氏大好きで「ターボとつーゆにしてきたように、のん氏にももっとワクワクすることさせてあげたい。」と言ったことも大きな決め手です。

預かり中のご支援ありがとうございました。

のん氏、まだ抱っこもできないし爪切りもできなくて下僕(わたし)頑張れよ、って感じですが、時間をかけて仲良くなりたいと思います。抱っこができないと大きな地震とかあった時も困るし。

モデルもこなせるようになってきたよ。

のん氏は女のこにしては珍しく体が大きく、ドタバタ猫らしくない動きがおもしろくてとてもかわいい。

ターボ先輩とも程よい距離を保ちます。
距離は保つ!
ボール遊び大好き。
よく開く。
サラダ好き!

今はこんな感じです。動画見てね↓

猫を迎えるなら保護猫を

顔ww

自分の年齢を考えるとこの子が最後になるかな?もう1匹くらいいけるかな?なんて考えてしまう年になってしまったわけですが、新しいメンバーが加わりおっかちゃんはもう少し頑張って働かねば。

もし猫と暮らしてみたいのであれば、性格がわかる保護猫が絶対におすすめ。
預かりボランティアや保護活動に興味があったらAHAHAさんやお近くの保護猫団体に登録&ご相談(もちろん寄付や物資支援も)をしてみてください。

のん氏を助けていただいた いちこさんザリ子さん、そしてえんさん、ありがとうございました。
のん氏鍵しっぽで幸せつかみましたよ。

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