猫を飼うなら保護猫だよね、ラブコ(LOVE & Co.)オープンシェルターレポート

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コーヒー飲んで保護猫支援「ラブコ(LOVE & Co.)」のオープンシェルターに行ってきた

愛猫家のUKOARAです。犬猫保護活動をしている「ラブコ(LOVE & Co.)」さんのツイートを見て、「これは是非お見合いをしたい。」と毎週日曜日に開催しているオープンシェルター(譲渡会)に行ってきました。

ラブコさんは犬猫の保護の他、コーヒーや雑貨の販売、ワークショップを運営、売り上げの一部を活動費にしています。

場所は大井町線の等々力駅と尾山台駅から徒歩10分ほどの青いビル。

入り口には見慣れた黄色い石が。

階段を上がると、保護猫施設とは思えないような洒落た雰囲気。ここは猫カフェではありませんよ、あくまでも保護施設。

スリッパに履き替え中に入ると、今まで私が見てきたような保護施設とは全く違う空間。カフェみたい。そして保護施設独特の匂いも全く無いことに驚く(めっちゃお掃除頑張っているとのこと。)。

早速お目当ての子を見せてもらいます。

私が一目ぼれしてしまったギズモ改めフランソワ。かわいい…。君に会いに来たんだよ。でも、まだ人馴れもしてなくて緊張気味。譲渡するにはもう少し時間が必要とのこと。写真だけ撮らせてもらいました。

こちらはギズモと同じエリアにいて保護されたハンサム。毛色も目もきれいだねー。保護されて良かったね。

次はキャリアっこの部屋へ。日当たりもいいしキャットタワーがあってこれはご機嫌になっちゃう。

デカオくん、いい顔!めっちゃ甘えん坊。

人が好きなチャトランもゴロゴロ言い始めてかわいいな。

キャリアっこ部屋の外に出るとラブコの顔とも言える「オトン」がいたよ。

こんないい顔の子いる?

そしてゴロスリのたまちゃん。ここには人馴れしてない子、デレデレの子とさまざま猫たちが12匹新しい家族を待ってます。。

ラブコでお買い物をして活動支援しよう

譲渡会に参加するとラブコで販売しているコーヒーのサービスもあります。コーヒーを飲みながら猫それぞれの性格を知ったり、お買い物をしたり。

このコーヒーを入れているマグも購入できます。実は私もこれは2年ほど前に購入済みでお家で活躍中。これらの商品の売り上げの一部は活動費になっています。

猫ちゃんのおやつもあり。

季節ごとのギフトもあるよ。

コーヒー豆のアクセサリーも。ワタクシ、以前ピアスとリングを購入したのですが、リングを旅先に置いてきてしまったので改めて購入。

商品の写真を撮っていると感じる視線…。

ママン…。近づくと気まずそうにするのね…。

ラブコは基本的に大人猫を保護&譲渡しています。私も何度も猫を保護しているけど、大人猫は本当にいいよ、性格が出来上がってるので、あまあまな子、適度な距離感を保てる子などこちらも好みの性格が選べるもの。

そして、譲渡の際にかかる費用は3万円。高くない?と思われるかもしれないけど、保護してからのワクチンや手術の費用、食費、猫砂代などを考えたら安いものです。猫ちゃんと暮らしてみようかな?と思ったらペットショップには行かないで保護猫施設へ行ってほしい。(メールなどで訪問時間の連絡するとその時間にしっかり説明してもらえます。)

猫は飼えないという方でも、コーヒーや雑貨を買って支援できるのが嬉しい。日曜日は商品を手にとって見ることができるので、ちょっと足を運んでみてもいいかも。※ラブコは猫カフェではないのでそのあたりはよろしくね。

他にも一時預かりボランティアやワークショップ参加者も募集中。興味を持ったら行動してみてね。ちなみにワタクシはギズモを引き取るには時間がかかりそうだし、1匹受け入れるより、一時預かりボラをしても良いかも。ということになりました。

外猫を保護するのってほんと大変で正直辛いことのほうが多いのだけど、ラブコはそこを見せないように、こっちまでハッピーになれるようにしているのがすごい。でも裏方はとても大変なのです。フードや猫砂のご支援もお願いします→欲しい物リストはコチラ

ディレクターの矢沢さん、沢山お話しいただきありがとうございました。

【一般社団法人LOVE&Co.】
LOVE&Co.公式サイト
LOVE ME SHOP公式サイト

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